2020.01.19
災害に強いLPガス
災害に強いLPガス
近年全国各地において大規模な地震による被害が続いています。 どの災害地においておライフラインの早期復旧が課題となり、LPガスは避難所などですぐに対応できることや復旧の早さにおいてLPガスが多くの人々の暮らしに安心をもたらした実績から、「災害に強いLPガス」がいろいろなところで実証されています。
災害時の対策
※災害後に再びガスを使うときは、必ずLPガス販売店または保安機関の点検を受けてからお使いください。 ※以上があった場合は至急、LPガス販売店まはた保安機関へ氏名、住所、状況などをお知らせください。
- 災害のときは
- 容器バルブを閉めてください。また消防署員などに容器の位置を知らせ、後の処置を頼んでください。
- 地震のときは
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身の安全を確保し、揺れが収まってから、ガス栓・器具栓を閉め、火をすべて消します。
戸外の容器バルブも閉めてください。
- 台風や洪水のおそれがあるときは
- 容器バルブを閉め、容器が倒れたり、流されたりしないか、しっかりと固定されているかを確かめてください。
容器バルブの閉め方
災害のときに容器バルブをしめることは二次災害の防止にも役立ちます。 容器バルブを閉めるときは、時計と同じ右に回すと閉まります。